かなり期間が開いてしまいました。やべぇ。
アガリスクエンターテイメント第18回公演『ナイゲン(2013年版)』は無事終了していました。ご来場誠にありがとうございました。
ナイゲンが無事終わり、そのことをどうやって振り返ろうか、それすげーボリュームになるな、とか思ってたら手が止まってしまってこのざまですよ。すみません。
それ以降あったことをざっくりまとめてみると、
●外部で脚本・演出をするお仕事を依頼される。
●二転三転して決まったところその企画自体がなくなる。
●アガリスクが念願の折りコン(折り畳みコンテナ)を買う。
●アガリスク次回公演(初夏)が決まる。
●大きめのイベント(夏)が決まる。
●アガリスクのその後の公演計画が決まる。
●『ナイゲン』という作品単位の目標が設定される。
●新宿コントレックスVol.10の稽古が始まる。
といったところです。
久しぶりの新宿コントレックスでは、所属の役者4人用の決定版を今度こそ作らなきゃなぁということで、ナイゲンにわざわざカウンターを打つような話し合いのコントをやります。いま本格的に書いてて大詰めです。
で、書いてると悩みというか不安が。
詭弁の応酬って見てると面白いし、喋ってて思いつくときは「これは絶対いける」ってなるんだけど、ついでに言えばナイゲンでの成功例もあるんだけど、書いてると「こんな…理屈っぽいこと喋ってるだけでホントにお客さんは笑うのか…?」と大変不安になる。
明確にボケたりツッコんだり、勘違いしたり、そういうわかりやすい弾をドロップしてしまいたくなるよ…。ぐっとこらえる。
今回は、いつも本公演に出てくれたり新宿コントレックスでMCやってくれる斉藤コータ氏と参加団体として勝負したりもします。ナイゲンで海のYeah!!の人ね。ナイゲンをご覧頂いた方も是非来てくれると嬉しいです。
そんなこんなで新宿コントレックスVol.10のコントを鋭意製作中&興行の準備中です。
6日に発売してもう3分の1はチケット売れてるらしいので、そして毎回売り切れが出ちゃったりもする一日限りのイベントなので、ご検討中の方は是非ご予約をば!よろしくお願いします。