『ナイゲン(全国版)』京都公演(元・立誠小学校)の詳細!

初のツアー公演、念願の関西圏での上演となる、『ナイゲン(全国版)』京都公演の詳細をこちらのブログでも掲載します!
京都公演は、元・立誠小学校という施設を使った「教室でナイゲンを観る」公演です。
歴史のあるレトロな校舎の雰囲気と、舞台としての機構、その両方が味わえて、サイズもほどよく、小劇場感覚で観るには一番いい会場かもしれません。
関西圏にお住まいの皆様、または秋に「そうだ、京都行こう」と思った方、是非この機会に足をお運びくださいませ!
京都公演は予約して当日にお支払いと発券をして頂く予約券(当日精算)でご予約を承っております。下記の予約フォームからご予約をお願いいたします。または、SNS・メールなどなどで冨坂までお問い合わせくださいませ。
アガリスクエンターテイメント十周年記念興行・第21回公演
『ナイゲン(全国版)』

東京試演会:10月3日(土)~10月4日(日)@都内某所
京都公演:10月9日(金)~10月12日(月・祝)@元・立誠小学校音楽室
東京公演:11月13日(金)~11月14日(土)@新宿FACE
脚本・演出:冨坂友
【概要】
傑作青春群像会議コメディ、最後の再演&ツアー公演決行!!
屁理屈シチュエーションコメディ劇団・アガリスクエンターテイメントが2006年に初演し、2012年、2013年と再演を重ねてきた、劇団代表作の青春群像会議コメディ『ナイゲン』。
数多くの団体によって上演され、早くも「会議劇の新たなクラシック」との呼び声も高い本作を引っさげて、初のツアー公演を決行!
“学校の教室でナイゲンを観る”東京試演会(都内某所・近日発表)と京都公演(元・立誠小学校)、そして収容人数500人のイベントホールでの東京公演(新宿FACE)まで駆け抜ける、アガリスク初のツアー公演にして、最後のナイゲン再演興行!
■京都公演(元・立誠小学校)■
【日程】
2015年10月9日(金)~12日(月・祝)
10/9(金)18:30前
10/10(土)14:30前/18:30前
10/11(日)16:30
10/12(月)16:30
【会場】
元・立誠小学校 音楽室

2011年を振り返る(追記)


【料金】
《前半料金》
予約券:2,000円 当日券:2,500円
高校生以下:500円
《後半料金》
予約券:2,500円 当日券:3,000円
高校生以下:500円
【割引】
●貧民割引:500円割引
当日受付で「貧民です」とご申告頂いたお客様は500円割引します
●リピーター割引:1,000円割引
本公演に一度ご来場頂いたリピーターのお客様は1,000円割引します(要半券提示)。
【ご予約の方法】
・以下のサイトにご入力ください。
 予約フォーム→ https://www.quartet-online.net/ticket/agarisk21-kyoto?m=0ajfbfa
・当日、会場の受付にてお名前を仰ってください。
■作品について■
【あらすじ】
“自主自律”を旨とし、かつては生徒による自治を誇っていたが、今やそんな伝統も失われつつある普通の県立高校、国府台高校。
ある夏の日、唯一残った伝統にして、やたら長いだけの文化祭の為の会議“ナイゲン”は、惰性のままにその日程を終わろうとしていた。
しかし、終了間際に一つの報せが飛び込む。
「今年は、1クラスだけ、文化祭での発表が出来なくなります」
それを機に会議は性格を変え始める。
――どこのクラスを落とすのか。
かくして、会議に不慣れな高校生達の泥仕合がはじまった…!
【ナイゲンとは】
屁理屈シチュエーションコメディ劇団・アガリスクエンターテイメントが上演する、高校の文化祭の代表者会議を舞台にした会議コメディ。
メンバーの母校でもある千葉県立国府台高校に実在する会議をモデルにしている。
会議に不慣れな高校生が文化祭の発表内容について話し合い、1クラスを落選審査する泥仕合をコメディとして描きつつ、「自治」「話し合い」の意義を問う青春群像劇。
【キャスト】
淺越岳人
塩原俊之
鹿島ゆきこ
沈ゆうこ(以上アガリスクエンターテイメント)
榎並夕起
金原並央
甲田守
さいとう篤史
津和野諒
古屋敷悠(MU/ECHOES)
細井寿代
信原久美子(コメディユニット磯川家)
斉藤コータ(コメディユニット磯川家)
【詳細・お問い合わせ】
ナイゲン(全国版)特設ページ→http://naigen2015.agarisk.com/
Eメール→
電話(各会場の公演期間中のみ)→070-6985-6433