7/20(水)『笑の太字』稽古の話

笑の太字の稽古。
7/17のネタ出しエチュードで出たアイデアをいくつか起こして持って行ってやってみたけど、なんだか背骨がないというか、パーツのみって印象であんまり膨らまず。
いや、背骨がないってのとも違うなー。外側の大枠にはガッシリしたコンセプトがあるので、外骨格はある感じなんだよな。中枢神経が通ってない感じ。
今回『笑の太字』をあんまりドラマっぽい作品にしたくない、というのもあって、登場人物の個人的な動機や物語に寄らないで作りたかったのだけど、そうすると役者もやりづらいし、俺も書きづらいということが判明。今までの公演でも台本がない段階でエチュード(即興劇)をする稽古は散々やってたんだけど、それに比べても進まないよなー、と思ってた。
そこで「わざわざ創作戯曲の卒業制作で『笑の大学』をコピーして『笑の太字』というわかりやすい題名で出してきたのは何故なのか」「なぜイチから書かないのか」「なぜコピーがバレない工夫(題名とか)をしなかったのか」を突き詰めていったら、
「私というモンスターを生み出したのは、先生、あなたです」
「(こいつには俺が引導を渡してやらなければならない…)」

という(漫画MONSTERかな?映画フランケンシュタインの怪物かな?)どっかで聞いたことがあって、アツい動機が生まれたのでした。
これは結構な収穫。
これによって話の構成が決まったというか、ボヤッと考えていた構成に筋が通った。根拠が生まれた。神経が通った感じ。
2015年度サンモールスタジオ最優秀団体賞記念
アガリスクエンターテイメント第22回公演
『七人の語らい(ワイフ・ゴーズ・オン)/笑の太字』

公演詳細は こちら 、ご予約は こちら から
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