『異性人/静かに殺したい』の台本書いてます。風邪ひいてます。PerfumeのJPNツアーでさいたまスーパーアリーナにいきます。
台本書くとき、しかも物語の筋考えたり直しをするときじゃなくて、ネタやセリフを書くときって、ちょっと普通の状態じゃ書けなくて、不健康な食事と不摂生な生活をして「篭ってる感」に浸る必要があって、それプラス寝坊しないよう床で寝たら見事に風邪を引いて効率ガタ落ちで参ってます。もうアホかと。
でもこの「篭ってる感」に浸る、という作業について検証し直した結果、この心境こそが、役者のやる「役づくり」なのかなぁと思えてきた。
今まで、「『役づくり』ってなんだよ」「アーティスト様め」と思っていたのだけど、生活パターン変えて気分を変えるぐらい芸術家じゃなくても人間誰でもやるわ、と。何を偏見持ってたんだ俺、と気づけた。人間てそんなにデジタルじゃないよね、そりゃあ。