今日は斉藤コータさん出演の、保木本真也がプロデュース『ティーチャー』に、ナイゲンチラシを折り込ませてもらって来た。
そういや自ら本チラシ折り込むの久しぶり。
7/19(金)〜28まで池袋シアターグリーンBIG TREE THEATERにて
そのあとプロレス(ZERO-1の火祭り開幕戦)を見に後楽園ホールへ。
どの試合も、それこそ最初は「一方的になりそう」っておもった試合も接戦で面白かった。だけど、何より一番喰らったのは星川尚浩選手の20周年セレモニー。
団体旗揚げメンバーだけど怪我で半身以上不随(だけどあくまで「長期休業」。引退はしてない)の星川選手の、休業中の20周年セレモニー。
ほとんど一人じゃ歩けないのに、セレモニーはいきなり試合の様相に。
そして、リングアナの「星川尚浩、指名選手の入場です」の声の後に流れた入場曲最初の一音がまさかの
ーーHere we go!
の声。
ZERO-1旗揚げ戦で星川選手と伝説の試合をしたという、生涯のライバル、NOAHの丸藤正道の入場曲である。
他の場面でもサプライズで流れては最初の一音で会場を爆発させてきた丸藤のこの曲。
当然今回も。ずるいよこの曲。このサプライズ。
試合含め、セレモニーはとても心温まる内容だった。
プロレスで熱くなり、俺も頑張らなきゃ!なはずの今晩だけれども、風邪の時のようなダルさと節々の痛みにつき、もう寝てしまおうと思う。