究極の選択

昨日に引き続きだけど、より具体的に。
いま、舞台「ティーチャー」とTIF(TOKYO IDOL FESTIVAL 2013)のどちらかに行くかを選ばなければならない、という佳境いや苦境に立たされている。
「ティーチャー」は、斉藤コータ出演だったり保木本真也の勝負作だったり、そういう義理は差っ引いても、自分が初めて見たコメディユニット磯川家の芝居であり、磯川家の芝居の中で一番好きな作品だ。そして何より、あの時の彼らの劇団としての勢いや輝きなどに嫉妬したので、それがプロデュース公演でどうなるのか、見届けたい。もちろん内容はブラッシュアップされてるとして「コメディユニット磯川家について」いや「劇団というものについて」考える意味で、見なきゃ、と思っている。
って、何様やねん、ってスタンスですが、まぁ要するに、義理とかじゃなくイチ作品としてでもなく、観たいのですよ。
そしてTIF。
昨年いった人によると「地上の楽園」「最も楽しい音楽フェス」とのことで、純粋に行ってみたい。
そして、アイドルブームというかバブルが成長しきった感のある2013年という年に行かないと後悔するのではないか、とも思っている。仕掛け人が会社で異動したとかで今後どうなるかわからないし。
あと、フェスでステージをまわる中で、演劇というか舞台というか、そういった見せ物について、公演形態ついて、新しい刺激を得られる気がする(演劇でフェスをやるとかそういうことに限らず)。
ステージとかグループとかファンとか興業とか芸能とか、そういった何かの真実があるんじゃないかっていう期待。
っていうかリリスクが観たいし。
という二つの興行。
お財布的にもスケジュール的にも、どちらかしか行けないのが判明してしまった。
そんなこんなで迷いに迷ってます、というだけの日記でした。
どんだけ遅くても24時間以内に決めなきゃだ。

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