戯曲賞用ナイゲン直し

滞っている!
今は某戯曲賞応募のためのナイゲン台本修正の大詰め。
「どこをどうするぜ!」とかをつぶさに語ろうと思ってたけど、ちょっと余裕ないんで後回しにします。
意外と直すところが多くてビックリしている昨今。
「こういう展開が必要だ」と「ここを変えればいける」までは判明しているのだけど「どう直す」って具体的なピースが思いつかない部分多数。
時間との戦い。
9月の本番や8月の稽古開始までには直ってるだろうけど。
これ全部を理想通りに修正できたらだいぶ良いホンな気がする。
いや、やっぱ書き直しって良いですよ。本番前の改稿もそうだけど、上演してからの直しと再演って特に。
条理の整った「お話」をやろうとするなら、間違いなく有効だと思う。
最近は演劇を一、二週間の一回で終わらすのがもったいない、と、上演形態について考えを巡らせているのでした。