草枕、そして顕史郎さんとのお茶

ジャーマンポテトを作り、台本の作業をし、新宿三丁目へ。

大好きなカレー屋であり以前バイトしていた(今も籍は…ある?)Curry草枕へ。
久しぶりに店長のウマさんに会った。
店の周年のトートバッグをもらった。前回より生地も厚く豪華になってた。
つくづく思うけど、新宿であの価格で12年間も飲食店をやるのって凄いと思う。そして、あの自由な空気を保ったままそれを達成しているのが本当に尊敬する。
何よりカレーが美味い。

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中田顕史郎さんとお茶、というか定例でいろんな脚本の話。

お互いが今やってる演劇の話をひとしきりしたあと、ウルトラ愛溢れる顕史郎さんが爆アガりしてた『宇宙からの婚約者』の台本を渡して、ちょっと中身について話したり。

メインの議題である『卒業式、実行』再演の改稿について。
結局、クライマックスの先輩の「卒業生の言葉(俗にいう答辞)」の部分で何をやるかのパズルを組んで、それ合わせで前を作っていくしかないよね、と。
『いざ、生徒総会』の劇構造とクライマックスのエモさが強いから、それに負けないものにしなければならない。

帰る直前に、仕事道具としてのデュアルディスプレイの話になり、そこから「PC(入力端末)と紙(メモやアイデアをまとめる媒体)」の話になり、結局ホワイトボードなんじゃないか?という話になった。
その結果、前回の記事で書いてた外付けのディスプレイを買う以前に、家にあるホワイトボード使ってないじゃん、と思い出し、こうなった。