戯曲賞にナイゲンを出した。

滞っている!
8/1は劇作家協会新人戯曲賞に『ナイゲン』を出した。以下Tweetの引用
劇作家協会新人戯曲賞に手直しした『ナイゲン』を出してきた。いざ「戯曲」として見返すと「!」や「?」の多さとか、ト書きの感じとか、全体的に馬鹿の文章みたいだった。そして指定のA4フルサイズ片面印刷107ページの厚さは凄まじいことになった。
最初から最後までのあらすじを、どさまわりと花鳥風月と議長を軸に書いてみたところ、あまりに堅苦しくて暑苦しくて、どこよ学生運動だよ、って感じになった。
課題としては挙がったけど直し案が思いつかなかった箇所や、思いついたのに書ききれなかったものもある。でも、今回書いて思ったけど、この作品はまだまだ面白くなるよ。もっと鋭くもなれるし、もっと各人にドラマを持たせられるし、もっとウケるネタになる。
なので、何が言いたいかというと、8月の稽古開始のときの台本、そして何より9月26日からの本番は、超ご期待下さい、ってことです。