【公演情報】『ファミリーコンフューザー/無縁バター』

2011年10月にやる演劇公演のお知らせです。
アガリスクエンターテイメント『ファミリーコンフューザー/無縁バター
2011/10/6(木)~10(月・祝)新宿シアター・ミラクルにて


今回は一年前の『みんなのへや/無縁バター』と同じく中編二本立て(1回で二本見れるやつ)の公演で、自分はいつものように脚本・演出として我侭と苦悩の限りを尽くしているのですが、今回はいつもと違うことがありまして。
一つ目は、再演であること。ほとんど台本がある形から、手直しして一気に作れるという点。もちろん別モノ級に変わるんですけど(『無縁バター』)
二つ目は、初めて家族の話をやること。観客としても家族モノ作品にピンと来ず、作り手としても「家族」をテーマに据えられなかった冨坂が、初めてにしてガチの家族モノ・おばあちゃんストーリーを作ります。設定とかは相当My家族準拠(『ファミリーコンフューザー』)。
「無縁社会」とか「認知症」とかをシチュエーションコメディで描きます。笑えないのか笑えるのか、確かめに来てください。よろしくお願いします。
●ご予約は こちら から!お願いします!●
Aga-risk Entertainment第15回公演
「ファミリーコンフューザー/無縁バター」
2011.10.6(金)~10.10(月・祝)
@新宿シアター・ミラクル(JR新宿駅東口より徒歩7分)
【日時(開演時刻)】
10/6(木) 19:30※チケット完売しました
10/7(金) 19:30
10/8(土) 14:30/19:30
10/9(日) 14:30/19:30
10/10(月)13:30/17:30
受付開始・開場は開演の30分前です。
アフターイベント等もございます。詳しくは公演特設ページをご覧ください。
【概略】
2010年秋にギャラリーLE DECOで上演され、終演時に大きな波紋を呼んだアガリスク一の問題作『無縁バター』と、認知症を題材にシチュエーションコメディのリアリティに迫る新作喜劇『ファミリーコンフューザー』を二本同時上演。
独立した作品ながら、「家族」と「無縁」、「記憶」と「記録」の対比を通して、現代社会を鋭くえぐる。フリをしてその実やっぱりシチュエーションコメディを研究する45分二本立て。
【料金】
予約券¥2000 当日券¥2500
初日のみ予約券¥1500 当日券¥2000
高校生以下各1000円引き
その他「貧民割引」及び「チラシ割引」あり。
詳しくはティザーページを参照して下さい
【キャスト】
淺越岳人/塩原俊之
いとうえり/大久保千晴(リリィ座★)/鹿島ゆきこ/菊地奈緒(elePHANTMoon)/木村ゆう子(帝京大学ヴィクセンズシアター)/甲田守/斉藤コータ(コメディユニット磯川家)/坂本葉月/藤田慶輔(ナイスコンプレックス)/望月雅行(劇団バルド)/梁島惇子
【スタッフ】
脚本・演出:冨坂友
舞台監督:大野祥伍
舞台美術:山田尚吾
音響:田原裕也(帝京大学ヴィクセンズシアター)
照明:南雲佑(劇団108)
小道具:辻本直樹(Nichecraft)
宣伝美術:清水桃菜
宣伝写真:小林大陸/新谷理恵子
制作:小塚早希子
制作助手/WEB:西川瑞己
上席特別顧問:小林大陸
製作:Aga-risk Entertainment
【お問い合わせ】
[公演情報]http://www.agarisk.com/stage/11100601.php
[チケット]http://ticket.corich.jp/apply/28144/002/
[メール]info@agarisk.com

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