偽企画書その1 アンネのシチュエーションコメディ

絶対やんないと思うから書いちゃう、偽企画書シリーズ。

【公演名】
『(未定)』
※日記に関するものにするんじゃないかと
【コピー】
ちょ、アンネ!日記書いてる場合じゃない!
【概要】
1940年代のオランダの一軒家を舞台に、隠れながら日記を書いているユダヤ人少女とその一家を匿い、ドイツ秘密警察から隠すシチュエーションコメディ。

…はい。
「こういうのやったら怒られそう!」とか言いつつ結局「この設定でコメディをやるのが良い」とか「コメディでやることで逆説的に悲劇がなんちゃらかんちゃら…」って感想を期待してるだろお前!みたいな感じの作品ですね。
そういう「あえて」系の「切ないけどコメディですぞ」みたいのもちょっと冷めてきたので実際は上演しないと思うけど、結構前から思いついてたから忘れないうちに書いてみた。

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