撮影につぐ撮影からの会議

朝から某撮影。

目覚ましをかけていたのに寝坊してしまった。
起きたら集合時間。
焦って荷物をまとめ、タクシーを拾うと20分でついた。すいませんでした。

初めての場所での撮影だったけど、異常に懐かしかった。
それはメンツによるものでもあり、場所があそこに似てるからってのもあり。

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そして場所を変えて年賀状やら宣材写真の撮影。
例年通り石澤知絵子さんに撮ってもらう。
ジャンプさんも書いてたけど、これを撮ると年の瀬だなぁと感じる。

家に帰って、頂いたデータを見てみたら、みんながフォトジェニック過ぎてびっくりした。
毎年撮ってもらってるから流石に慣れもあるんだろうし、知絵子さんの撮影もあるんだろうし、衣装もあるんだろうけど。

年賀状はアガリスクラブ(って名前もそろそろどうにかしないとな)に住所を書いてくださった方には郵送してます。

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その後、場所を移して定例会
国府台ダブルスのこと、その後のこと(特にその後のことを重点的に)色々と詰めた。

「いつものメンツ」「ドメスティック」だからこそ、外に開いていないといけないよね、と。
キムタクも言ってた、Town&CountryのCMで。

メンバーが固定されているからこそ、それを外に向かってどう伝えるか、見せるかを考えなきゃいけない。
でも、座組みのメンバーをコロコロ変えて、関わる人を増やすことで認知度を広げていく演劇公演のやり方よりも、そっちの方が好き。そして王道なんじゃないかと思っている。

話が逸れた。
とにかく、演劇の練習こそしてないものの、とても劇団としての活動をした一日だった。
こういう日を増やしていきたいし、演劇の上演成果っていうのはこういうものの表出した結果・氷山の一角なんだと思う。