1/12 卒実一日稽古と撮影

朝から販売用パンフレット的上演台本?用の写真撮影。
白黒だけど、ガッチリ製本して、冒頭に登場人物紹介の写真付きの台本を販売するのでその撮影。卒実編。

そして、完本した改稿版台本のクライマックス稽古。
ドラマとして、物語的な意味とかを突き詰めるってより、ネタとして、段取りとしてザクサク詰めていく。

そして、音響の久郷さんも来たので、クライマックスの1/4くらいの展開を通してみる。

ドラマ的にここで締めるぞ、とかはまだまだ改良の余地がある。
でも、ちゃんとアツいし、アガるところはアガるし、ネタとしても面白いと思う。
序盤で関係性をキチンと伝えて、適切な速度でここにいけば、ちゃんと面白い。ド派手なバックステージコメディである。

ただ、長いんだよな…終盤1/4の展開で40分かかっちゃってどうしようだ。
これからカット祭りが開催される。

ただ、このカットでネタを損なわずに圧縮していく作業、俺はそんなに嫌いじゃない。セリフ覚える役者さんは大変だろうけど。
煮詰めて味を濃くしていく感じ。


国府台ダブルス、『いざ、生徒総会』『卒業式、実行』共にギュンギュンに作っています。
そして、チケットも売れてきています。
両作品ともS席は完売(卒実はまだ数枚ある?)。

『いざ、生徒総会』は1/25(土)14:00の回が全席種とも残席少なめ。
『卒業式、実行』は1/26(日)14:00の回が全席種とも残席少なめ。

ぜひ見逃して欲しくないお祭り興行。
「学園モノ」ってより「民主主義モノ」なコメディ二本立てです。

1/6 今日も両作品稽古

朝から稽古場に入って作業して、そのまま『いざ、生徒総会』も『卒業式、実行』も稽古。

『いざ、生徒総会』は第2話細かく返して、通し稽古まで。
もっと各要素のつなぎをタイトに、ネジを締めたら味は濃くなるはず。
でもモノローグ+着替え+転換っていうややこしい手を、池谷くんが余裕でこなすからそこは安心している。

『卒業式、実行』は序盤の榎並田中を固める。
そして終盤のお話がガッと動くところ、中田先生登場Part2。
話者を変えたり根本の国府台的思想を話したりあーだこーだ揉んだ。

1/5 両作品稽古

国府台ダブルスの固定稽古場に入った日。

『いざ、生徒総会』稽古から。

第1話の通し稽古をした。大きなミスはないけど、なんか盛り上がりに欠ける回。ネタとしてもドラマとしても。そして尺も長い。
ただ、間延びしているとは思えない。
なんだこれは。原因を探らなくては。

そして第3話の抜き稽古。
実寸でやってみてわかるものがたくさんある。

第4話の通し稽古。
細部で「ここ惜しい」はあるけど、かなりいい感じ。
コントとして結構楽しい。
あと、劇構造的にやることの方向性が定まってるので、サクサク進むのもあるのかも。
初通しの完成度的には結構いいセンいっている。


後半は『卒業式、実行』稽古。

中田先生周りの新しいシーンを読み合わせして、作品的な解説。

その後、中田先生の前半のシーンを細かく当たって色々決めていく。

それから、通し稽古ってほどじゃないけど、卒実の前半を止めつつ流して当たってみた。
サイズが変わったり、人が代役だったり、頑張って台本外してみた人もいたりで、結構しっちゃかめっちゃかになってしまった感。

前の稽古でワクワクしていたシーンがなんだかときめかなくなっている部分もあったので(場のルールが定まってなかったりとか、受ける側と噛み合わなかったりとか)、そこの対策をしていきたい。

起こるイベントの量がめちゃ多いので、順に整理したいが、いかんせん短編じゃないので順に当たると時間がかかってしまう。
とはいえ改稿によって生じた新しいシーンもやらねばだ。

短編と、ワンシチュエーション2時間モノの難易度の違いを思い知っている。
「卒実は改稿があるけどシーンを立ち上げる速度は(共通認識の多い劇団員が多いし)早い」と思っていたが、ワンシチュエーションものってやっぱ大変ね。

ただ、今日配ったシーンで語ってる内容とか、国府台シリーズの一番深いところを突きつけて、ドラマを展開しているので、見応えは超あると思うんだよなー。

1/4 こもって執筆

卒業式、実行の直しと打ち合わせが溜まりすぎているので、『いざ、生徒総会』の稽古をオフにさせてもらって色々進める。みんな、すまん。結構自主的に集まって稽古してくれたみたいで、ホント助かる。。。いい座組みや。。。
そして各々結構収穫があったようで嬉しい。

舞台監督と諸々確認して、卒実の大変そうな舞台の処理にちょっと光明が見える。

『卒業式、実行』の中盤の、場のルールがゴチャゴチャしてよくわからなかったところを直してる。行ったり来たりで結構時間を使う。

中田先生が後半に場を動かすところを書き直す。この話の結論部分のヒント、つまりは俺なりの国府台論を、仙人たる中田先生に代弁してもらうシーン。
ここ書いてて気づいたけど、そうなんだよな。
大好きな国府台語りを、大好きなコメディの形で、好き勝手にやらせてもらう、しかも仕事っていう、この世の春みたいな状況なんだよな、今やってるの。
すでに初演からある要素と、どうしてもやりたい要素の情報の処理が大変すぎてムキーってなるけど、天国みたいな仕事であることを忘れないようにしなければ。

2万人だか3万人だかの鴻陵生に届くといいな。
ご来場、お待ちしております。


昼はコーンフレークと餅とコーヒーというわけのわからない昼食をとり、夜だけ鶏肉を焼いた。
見栄えがよろしくない。そりゃ料理に集中してる場合じゃないのだけど、雑さが出てるな。

1/3 卒実稽古

朝から改稿の作業を進める。

そして稽古。
榎並と、その動機になる田中先輩のシーンをあたり、その後はこないだ飛ばしたところ、新しいところと順次どんどん動線やニュアンスを整理していく。

もうね、ホント交通整理なんだよな。

人数も事件の数も多いから、キチンと整理していかないと、シーン単位で面白くても通した時に訳わからなくなりそう。

そして、事件が多いからこそ、人間関係や感情や人への矢印を置き去りにしないようにしなくてはですね。

1/25、26の土日は6割〜7割ほど埋まってきています。
S席はほとんど完売。
初演より全方位的にパワーアップしてて、っていうかそもそも変わってて、「これやったらもう舞台裏のコメディやんなくていいや」級の全部乗せでお送りします。

ご来場お待ちしております。


帰宅後、ハンバーグのリベンジだけする。
焼きすぎて片面焦げたけど、概ね上手くいった。

1/2 稽古はじめ

2019の振り返りも新年の挨拶もまだですが(良かったらここ見てね)、もう稽古が始まった。

朝は「お雑煮って淡麗系のラーメンみたいなもんだよね」「だったらラーメンに寄せてみるか」と作った、ラーメン風お雑煮。

目論見通り美味かったけど、ここまでくると「なんで麺じゃなくて餅入ってんだよ」って気すらしてきた。


国府台ダブルス『いざ、生徒総会』稽古。

第2話『私服デート』4回目?の稽古。
主人公と彼女の関係性周りをガリガリ稽古。最後、初演と違う、もっとグッとくる解釈を見つけた。からグッときます、多分。

第4話『制服廃止運動反対について考える会』4回目?稽古。
6分割して頭から順に当たっていく。ネタの精度を上げていく。みんな「こいつのこれ滑稽だわー」とか「ムカつくわー(褒め言葉)」という得意技が増えてきて楽しい。


前述のラーメン風のためにチャーシューを作ったので、全力のチャーハンを作った。美味くいった。チャーハン自体を作るのは久しぶりだけど、鉄フライパンや中華鍋の使い方全般が上手くなったからか、スキルが上がっていた。

寝ちゃいたい感がすごいけど、卒実の改稿をガリガリ進める。


国府台ダブルス、ぜひご来場くださいませ。
『ナイゲン(全国版)』やったときみたいな、国府台シリーズの集大成だよ。
最前列のS席はほぼ売り切れていて、他の席も土日は少なめです。
でもまだまだいける!お待ちしてます!

川口菊池何ステ目?と『いざ、生徒総会』第1話稽古①

今日も昼間は川口菊池の二人芝居『宇宙からの婚約者』稽古。

昨日、生で見られなかった分の記録映像を送ってもらい、それを見てのフィードバックから。

そして本番(オペしつつ芝居を見る)→フィードバック→本番(オペしつつ芝居を見る)→ダメ出しはメモで残して劇場を後にする。

* * *

今日は国府台ダブルス『いざ、生徒総会』の稽古初日。まずは第1話から。
会長こと池内さんが来られなかったので、近所に住んでるアガリスク劇団員前田に代役をお願いしつつ、第1話の読み合わせ。

通して読んで、初演と同じ曲かけてみたら、甘酸っぱすぎて「キャー!」ってなった。可愛らしいんだけど、素敵なんだけど、自分とか見知った人が作るって考えると「これは…大丈夫か…?」ってくらい小っ恥ずかしい青春ドラマだった。
薄めるってわけじゃないけど、そういった胸キュン要素以外をちゃんと膨らませて、甘酸っぱい胸キュンはデザートとして出さなければ。

昨晩、なんだか変えたくなってしまったところを読んでみたら、うん、やっぱりこっちの方が良かった。ほんのちょっとの変更で、意味が増える、ドラマができる。こういうローコストな本直しがいいなぁ。

スカートを履きたくない系女子の松本さんは、初演の泉田さんより小柄だけど、よりボーイッシュなのが良い。
先生役の橋本さんは、チャーミングなのが素敵だけど、明日は池内さんとバトルしてもらおうと思う。
古谷と江益は、作中と本人の人格がごっちゃに思えてきた。台本読んでる時だけじゃなく素の二人がフリーで話してる時も、作中みたいなやりとりをしている。
なんつーか、二人揃うと萌えキャラすぎて、「なんだこれは…!?」ってなった。良いコンビである。

明日は池内会長も合流し、第1話のクライマックス、廊下での池内会長VS橋本先生をガリガリやる。

* * *

夜は国府台ダブルスのもう一方『卒業式、実行』の改稿作業。
一人でやる作業だけど、なんだかんだこれが今日で一番の大仕事かもしれない。

『宇宙からの婚約者』本番始まった話と、『卒業式、実行』稽古始まった話

初日をとうに過ぎてしまったけれど、川口菊池の二人芝居『宇宙からの婚約者』本番が始まりました!

さすがイズモギャラリーなホントに家っぽいアットホームな空間に、信じられないくらい近い客席、濃密な空間になってます。

おかげさまでご好評いただいているようでありがたい限り。
(「ようで」ってのもそのはず、夜の回は「卒業式、実行」「いざ、生徒総会」稽古で冨坂はいなかったりするのです…)

もう結構な数のステージが完売してしまっているのですが(初の自主企画で二人芝居でそれってすごいよね、川口菊池。)、最終日の12/23はまだお席があるようなので、ぜひご覧ください!

* * *

この現場では簡単な音響照明オペもやっているのですが、夜の回の代理のオペ要員の見米くんに引き継ぎ。
そしてアガリスクの年イチ座談会「2019年を振り返る」の収録へ。

「え、わが家の最終的解決って今年なの!?」「今年アガリスク勢めちゃくちゃなペースで演劇やってるなー」とか振り返りました。

1月上旬に対談の写真と文章を公開予定。

* * *

そして『卒業式、実行』再演版の本稽古初日。
3年生の田中先輩以外全員集合しての読み合わせ。

改稿した部分が全部上がらなかったので、「ここまでは変わんないっす」って部分を読み合わせして、あとはラスト展開を読んだり解説したり。

皆がどんどん出てきて面白いことして去っていく、嵐のような、パーティーのような作品になりますね。
あと初演よりも格段に、各キャラのパーソナリティと課題と解決がある。端的に言うと「見せ場!」「ハイライト!」「成長!」が散りばめられてる。本筋と絡みながらね。

ここのパズルを組むのが大変だった…。

25日(水)までに全部セリフに起こさねば。。。
今度こそフルの読み合わせをする。

23日(月)までの二人芝居の本番付きと、そろそろ始まる『いざ、生徒総会』稽古をやりながら、というのがマジで大変だ。

楽しいのはわかってるんだけどね。
こうご期待!

 

台本作業の日

丸一日台本作業の日。
こんな日はもうそうそう無い。

『卒業式、実行』のクライマックス展開について、劇団員にLINE電話であーだこーだ意見を求める。
最初は榎並さんと30分くらい、その後熊谷さん榎並さんと2時間弱、それから作業や夕食を挟み、熊谷さん(途中から鹿島さん)と4〜5時間も。
皆さんありがとね。

これで完璧に材料が出揃ったかどうかわからないけど、とりあえず一旦並べてみて台詞にしてみなければ。台詞にしてから考えようか。

今出てるアイデアが全部形になったら、初演より数段面白い芝居になると思う。なんかが派手。
初演の前半のスピード感と、大本営のラスト10分のオラァー!感を併せ持ったナイゲンみたいな芝居になると思う。

けどいつ書くんだマジで!17から別現場の小屋入りなんですけど!ぎゃー!

通し稽古×3とPerfume『再生』と

朝から改稿作業。

ちょっと寝坊して作業時間が減ってしまった。

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川口菊池の二人芝居『宇宙からの婚約者』稽古。

通し稽古三発やってみるの回。
昨日より良くなってるけど、とはいえ回数を重ねれば良くなるわけじゃない(三回目だと疲れも生じる)ですねぇ。

でも面白いです。この芝居。
上演時間1時間。

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Perfumeの新譜(デジタルシングル)『再生』のMVが公開された。

なんじゃこりゃ!超いいじゃん!

MVのリップシンクのシーンを過去の映像の切り貼りで成立させるってアイデア(と労力)もすごいし、それが「再生」ってタイトルとかテーマと合致しててすごい。
過去のあんなのやこんなのがどんどん出てくるとアガるんだけど、それでいて「高揚感」じゃなくてゾンビとかキョンシーとかアンデッド特有の「寂しさ」「哀しさ」として見せるのがエモい。

あとやっぱ関さんはPerfumeを一番可愛く撮る。

Perfumeの曲って、アガるのも、可愛い(コケティッシュ感)もそうなんだけど、どことなく哀しいのがいいんだよなー。 『パーフェクトスターパーフェクトスタイル』とかもそうだし。

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夜もまた『卒業式、実行』改稿作業。
いろいろ整理されてきたので新しいところをセリフにどんどん起こしていく。
明日はそれしかしない。