下書きばっかりの日

一日中、執筆中の作品のメモを書いたり、付箋を動かしたり、劇団の事務仕事をしていたら夜になった。

作業をしているような、でも目に見えて出力された結果が出ていないので何もしてないような、そんな日。

ただ、来年の先々の作品について、おぼろげながら「こんなシーンじゃね?」「現実のこういう要素を取り入れよう」みたいな断片が沢山出てきた。ウトウトしていたおかげ。やった。
まだ漠然とした断片的なメモなんだけど、これ、無くさないようにしないとな。
こういうのをどこに貯めておこうかな、と思う。
デジタルのデータなのか、紙なのか。
こういうのが散逸してしまうのが本当に困るんだけど、書きたくなる時のシチュエーションはまちまちなので、媒体を限定するのも困る。
そして、わざわざ送るほどでもないけど関係者がアクセスすればいつでも閲覧可能なところを作ろうかなぁ。

好きな作家さんがやってる、関係者用の秘密ブログみたいなところに。