コタツ

夏は猛暑、冬は極寒のアガリスクハウス(劇団員ルームシェアの一軒家)。
中にいると、そのあまりの寒さゆえ極寒の帰路を辿ってまで自分の家に帰ろうとするほどのアガリスクハウスですが、この夏にコタツを某所(アウトドア)で入手し、ついにはコタツ布団まで手に入れたことで文化的・健康的な室温を得ることが出来ました。
昨日は新メンバー鹿島を加えての新しいメンバー写真(集合写真マイナス顔出ししてないピエール)を撮りに外をうろついておりまして、ふざけてカッコつけて「キャー!ロックバンドみたーい!」(←偏見)とそれっぽい写真を撮っていたら、思いのほか調子にのり、本当に格好つけてこだわりはじめ、その間に夜は更けて、身体は新まで冷え切っていました。
【完全に調子のり写真】
    ↓
ロックバンド煉瓦.JPG
その後、撮影のなかったメンバーと会議があったのですが、あまりの寒さに耐えかねて、途中寄り道してコタツ布団と鍋の材料を買い、暖をとりましたとさ。
写真.JPG

新メンバー 鹿島ゆきこ加入

あと、新宿コントレックスVol.2当日での発表!
アガリスクエンターテイメントに新メンバー 鹿島ゆきこ が入りました。
詳細はこちら
まだプロフィールとかちゃんと出来てないんだけど、この人です。
昨年の『みんなのへや/無縁バター』の本番後、声かけてきてくれて、しかも「次出たいです」じゃなくて「劇団員になりたいです」だったのでかなり狼狽した記憶があります。しかも関西から出てきたばかりでたまたま観た舞台で、っていう。
結局そこはフンワリしたままなんやかんやあって、『ファミリーコンフューザー』に出てもらって、「卓越したなんとか」とか「特異な存在感」とかじゃないんだけど、コメディに対するスタンス・嗅覚・恥の概念がすごく共感というか共有できそうな印象を持ちました。
で、あらためてメンバーになりたいとの申し出を頂き、お互いコントレックスを一緒に(鹿島さん司会)やってみて、本番中に袖で意思を確認してカーテンコールで発表、という形になりました。
合同イベントの最後の告知時間だったんで、劇団内部のこととか言ったら変な空気になるんじゃないか、「知らねーよ」みたいな感じになるんじゃないかとも思ったんですが、そこは現金に、ウチの演目がウケたので発表しました。淺越の発表の仕方が若干グダグダで、新メンバー加入!に聞こえたかどうか不安だったのですが、まぁ、そんなカタチです。
次回コントレックスでどうなるかはまだわからないんですが、基本的にメンバーで役者の淺越・塩原・鹿島で色々な作品をやっていくと思います。
鹿島本人も、「フリーのまま客演に参加したり、オーディション受けまくるとかじゃなく、バンドで活動したい(大意)」といっているので、本公演も、ACも、FLASHなども今後継続的に参加していくと思います。
俺は、基本的にメンバーはどの活動も揃っているのが正しいと思うし、逆に言うとメンバー(で役者)とは「そいつ合わせで企画を決めるぜ」って思える人です。
前のエントリで書いた二人芝居『エクストリーム・シチュエーションコメディ(ペア)』がお気に入りの短編になったので、今度は三人用の必殺短編を作ろうかしら。四人用はテトリミノがあるし。で、四人目が入って新生テトリミノ=ファクトリー面子が揃ったらテトリミノも書き直して、それらでメンバーのみのAC単独公演でもやりたいなぁ。
おっと、話がそれました。
新しく入った鹿島ゆきこをどうぞよろしくお願いします。
また、アガリスクは冨坂淺越塩原ピエール鹿島と、アシスタントのメンバーでやっていきます。今後ともどうぞよろしくお願いします。

AC5 エクストリーム・シチュエーションコメディ(ペア)終わりました

真面目に書くよ!長いよ!
新宿コントレックスVol.2無事終わりました。
ご来場頂いた皆様、遠くから(Ustとか?)で応援してくれた皆様、誠にありがとうございました。
今回は初めてプロデューサーではなくイチ参加団体の作・演として参加した。ま、実際舞監やってたので、当日の忙しさとか立ち位置はそんなに普段と違わなかったかもしれないけれど、イベントを終えての感覚が全然違う。
今回は、

『エクストリーム・シチュエーションコメディ(ペア)』がウケて良かった。

この一言に尽きる。
見ていなかった人向けに簡単に説明すると、海外ファルス風シチュエーションコメディ(レイ=クーニーとかそういうやつ)を、無理やり二人で上演する、というネタだ。
登場人物が5人必要なネタを、二人が「ヘンリー」「ジョージ」などの役名の書かれた帽子を被ることでローテーションしながら演じ分けていく。
で、途中、演じ分けたり二人で再現するのが無理なときに、素の顔がハミ出したりする、っていう、つまりは「『シチュエーションコメディを二人で上演しなければならなくなった奴ら』というシチュエーションコメディ」である。
アガリスクエンターテイメントの団体紹介に、
シチュエーションコメディへの愛憎を原動力に、その解体や再構築などの研究を行う。
とある。
この、シチュエーションコメディというジャンルを相対化して外から見たり、「無理してやる」っていう部分は、まさにアガリスクエンターテイメントのこのジャンルへのスタンスを象徴しているネタだったと思う。
自分達は、いわゆる嘘ついて誤魔化して勘違いして~のファルス型シチュエーションコメディをやりたくて演劇を始めたのだけど、何年かやってきて、他の新鮮な演劇表現や他の笑いの表現を見るにつけ、もはや素直にこのジャンルに上演することが出来なくなっている。
ベタすぎる、そのわりにシンプルじゃない、上演までの物理的ハードルが多いetc…といった欠点も沢山目に付いてしまう。
だけど、やはりこのジャンルをやってしまう。特に俺は、このファルス型シチュエーションコメディとの距離感、比較で全ての物事を捉えてしまう節がある。演劇見ても、会場見ても、ニュース見ても。
だから、誰よりも疑った目で、シチュエーションコメディの嘘を暴いて、余計な部分を剥ぎ取って、逆に普通やっちゃいけない事をして、いじくり回してこういう作品をやっている。
今回は、セットを省いてパイプ椅子だけを出し、二人で慌ただしく役を取り替えるところで笑わせ、と思いきや役(世界観も)をはみ出て発言するところで笑わせ、と言いつつ中身に書かれた勘違いネタでも笑わせる。
そんな普通じゃない事をしつつも、引いて見ると「~~っていう状況におちいった奴らの奮闘」という、シチュエーションコメディの本質的なものになるといいな、と。
…で。
団体紹介の続きに
しかし結局、誰もが普遍的に笑える「喜劇」を作ろうとする傾向がある。
と銘打っている以上、ウケないといかんわけです。変なことやって「研究だ」と言い張っても、ウケないとそれは「シチューションコメディを批評する演劇」になってしまうので。おれは「シチュエーションコメディを批評するシチュエーションコメディ」がやりたかったので、そこが結局一番のハードルだった。自分たちがやってるコントイベントに出すものだしね。
作り方は、中身の架空のシチュエーションコメディを冨坂が書いて稽古場に持っていき、稽古場で「歌割り」ならぬ「役割り」しながら書きなおして…っていうものだったので、すごく時間がかかった。またしてもギリギリまで台本が代わり続けたし、役者二人はさぞ大変だったと思う(二人で16ページとかの台本を数日でだから、そりゃそうだよなぁ…自分の役だけ追って覚えるとかも出来ないし)。
コントレックス当日のゲネでは冒頭の普通間違えないようなところで台詞飛びまくるし、全体的に何をやるネタなのかわからない仕上がりで、実はものすごい焦ったのだった。
そもそもがお客さんにいろんな情報を覚えてもらわないと成立しないコメディを、一人数役演じるわけで、冒頭からこのネタの大枠、ルールがわからないと本当にわからないし笑えないのだ。
でも本番は、前にやったコーヒーカップオーケストラさんが宣言どおり「いい仕事」してくれたので客席も暖まり、フランクに喋ってから始めたらありがたいことにすげーウケました。
これで、見てくれた方からは今までのような前座団体のイメージは払拭できたのじゃないかと思う。
その後いろいろな感想に目を通すかぎり評判も良く、これはアガリスクの代表短編が一つ出来たな、と少し自信になった。が、おれは当日舞台袖に入ることになってしまい、これのちゃんと出来てるところを目では見ていないんで、また見たい。
※追記
我々よりも演技上手い人は星の数ほどいるし、人を笑わせる地力がある人も数え切れないほどいるし、屁理屈こねたら面白い人も山ほどいる。けど、多分このネタを作れるのはアガリスクだけだし、今のところ淺越塩原しか出来ないはずだぜ、発送と歩んだ道的に。へへへ。

AC 5 二人でシチュエーションコメディ

今作っている演劇作品の話。
今は、アガリスクエンターテイメントが隔月くらいで開催している劇団合同コントライブ「新宿コントレックス」に出品するアガリスクの出し物を作っている。「AC~アガリスクコント~5」。
その中身は「二人でシチュエーションコメディをやる」というもの。
シチュエーションコメディって「一つの場所を舞台にした、登場人物の真面目な言動が、状況によっておかしく見える喜劇」とかいわれているのだけど、このジャンル、色々と制約が多いのだ。一般的には、一つの場所をあらわすために具象のセットをリアルに作りこむし、登場人物は一人一役で、その人物っぽい衣装を着て演じる。
ただアガリスクは、実際問題具象のセット建てるのキツいし、どこでも出来る表現じゃない、っていうのがマイナスだと思っているので『みんなのへや』っていう作品をギャラリーでやった(詳しくはその作品の「自作自演対談」を読んでください)。
これは「セットがなくてもシチュエーションコメディができるじゃん!」とか「そのぶん逆にスピーディ」とか褒められたりもして、その後のアガリスク作品は2公演とも簡素なセットでやっているのだけど、実は自分は、『みんなのへや』程度の省略はまだヌルい、と思っていまして。
セットを「建て」てはいないけど地面に線引いて「台所」とか「トイレ」とか書いてるし、そもそもセットがなくてもあの公演ってメンバー沢山集めて衣装も小道具も揃えなきゃ出来ないじゃないか、と。それって結局ポータブルにはなってないのでないか、と。
ということで、もう床に線引いたりもしないで、衣装も無しで、役者二人だけで、5,6人が出てきて嘘ついて勘違いしてゴチャゴチャするシチュエーションコメディ(ファルス型シチュエーションコメディ)をやります。20分くらいで。
自分は、このコメディは別にセットも必要ではないと思うし、衣装も必要ではないと思うし、役者もそんなに沢山いらない、と考えています。「ルール」と「人」がいりゃ出来るはず。
なので、ここは一つ、アガリスク旗揚げ以来…ということは演劇はじめて以来ずっと取り組んできた「シチュエーションコメディ」という表現をとことんまで裸にして、大事なモノを、本当に必要な要素を晒してやろうと思います。
っていうか、シチュエーションコメディが「登場人物の真面目な言動が、状況によっておかしく見える喜劇」というのなら、「ただでさえややこしい複数人用の喜劇を、二人でやらなきゃいけないヤツら」は、それ自体がシチュエーションコメディなんじゃないだろうか。
ということでお知らせです。
アガリスクエンターテイメント AC~アガリスクコント~5 『二人シチュエーションコメディ(仮)』を出品する公演
新宿コントレックスVol.2
[日時]2011/11/16(水) 19:00開場 19:30開演
[会場]新宿シアター・ミラクル
[料金]予約1,000円 当日1,500円
[出場]アガリスクエンターテイメント
   コーヒーカップオーケストラ
   ハーリ・クィン
   ヨコスカトイポップ
   (50音順)
[予約]ご予約は こちら から!

四ツ谷で研修

アルバイトの話。新しい勤務地で研修中。同じ電話関係の仕事だけど今度はハウスサポート。そして今度は夜勤。昼夜逆転ってどうなるものやら。
場所が四ツ谷の二丁目と三丁目の間くらいのところで、総武線/中央線の直通一本で行けるのがとても楽。
斉藤コータ氏のアルバイト先が確かこのあたりだっけな?と思ったらまさにその店を発見。本人いなかったっぽいけど。
さて、その研修を受けて確信した。自分は講義が好きなんだ、と。
自分の知らない話を人が説明してくれるのが楽しい。もちろん下手だったりするとファッキンとか思うんだけど。
「知識を得る」って言う意味では読書もそうなんだけど、それと違ってプラス「人が人(特に大勢)に説明する姿」が結構好きなのかもしれない。ある種パフォーマンスとして。
そして自分のワークショップオーディション(開くとき)の立ち居振る舞いとかを考える。自戒。
今日習った鍵の開錠テクのくだりとか、研修ビデオなんで映像だったけどすごかったもんなぁ。車の開錠はなんとなく知ってたけど、家はこうなっていたのか…!と。なんでもアッサリ開けちゃうんだぜあのプロ達は。すごかったなぁ。一つ開ける度のドヤ顔もすごかったなぁ。

ブログタイトルについて

さて、このブログのタイトルですが、『喜劇作家トミサカ』っていう暫定の案があまりにあまりだったので、そろそろ変えたほうがいいんじゃないかと思っておりまして。先日のアガリスクメンバーのラジオ企画で相談を持ちかけました。
もともと『喜劇作家トミサカ』ってブログタイトルは、「若干韻踏むな」「そもそもなにのタイトルなのかわからない」「日記っぽくない」「冒険王ビィト」などの問題点がありまして、
・「~日記」「~ブログ」「ノート」など、日記感のあるもの
・「喜劇」「コメディ」など
みたいな条件を備えたタイトルにしたい、という要望を出して募ってみました。
その結果、ピエールの言った『とみさかがゆう』という案で思いのほか盛り上がり、そのテンションのあまり上記二つの条件を全然かなえていないのに俺も「これにする!」とか宣言してしまい、なのでまぁ、これからはブログタイトルを 『冨坂が言う』 にしてやっていこうと思います。
名前が入ってるタイトルはグッドという考えもあったので、一応それは満たしているし。
ただ響きが『竜馬がゆく』『三匹が斬る!』みたいなので、これからはさぞ時代劇感を伴った文章になっていくことでしょう。
目下の悩みは、「ゆう」って部分を「言う」と書くか「ゆう」と書くか。
「言う」だとパッと見で名前にかかってるように見えないし、かといって「ゆう」だと言っている感ゼロ、という…。
こうなったらルビを振るしかないのか。筆文字で「冨坂が言う」って書いて「言」に「ゆ」ってルビを振るとかなのか。ちょっと負けた気がするなぁ。メールで普段つけない「(笑)」や「www」を止む無くつけるときと同じ敗北感だなぁ。
ちなみに竜馬は「行く」ではなく「ゆく」だし、菊池祐太氏は「言うたもん勝ち」じゃなく「ゆうたもん勝ち」なのか、ふむ。
ということで書き方だけ継続審議…。

完全なるオフ

休日である。
演劇関係の用事も、時給のお仕事も、無い日。
ま、次回コントレックス台本書いたり、先日の公演の反省点をまとめたりと、カタチにならない業務はいっぱいあるのだけど、スケジュール帳的にはオフなのだ。
公演が終わって荒れ果てたところを“とりあえず片づけ”したアガリスクハウスをキレイにしようかと思ったけど、そうだった。今日は『大空襲イヴ』『無縁バター(再演)』に出てくれた斉藤コータ氏がゲスト出演する劇団ガバメンツの『ハイヤーズ・ハイ』があったのだ。
公演終了後の懐事情のあれやこれやから一度は諦めたのだけど、劇団自体すげー評判聞いていたし、自分が今求めているタイプのコメディ@小劇場演劇なのではないかと思い、やりくりして電車に飛び乗った。色々な支払いよ、ゴメンなさい。給料日くるまで待って。嵐になるまで待って。
それにしても、初めて携帯電話からブログを投稿している。ブログかTwitterか迷った挙句ブログにしている。ブログはその日のまとめ的な日記的なもの、実況や予定はTwitterにしたほうが住み分け出来て良いと思っていたが、ブログにしてしまっている。
そしてさっきから自分の文体が変だ。テンションがなんか男らしくなってしまっている。これは電車で急ぎながらの携帯投稿故なのか。
ヨーロッパ企画『ロベルトの操縦』に際して作・演出の上田誠が言っていた「移動しているとき、人は雑になる、昂ぶっている」というのはこういうことか。
さて、御茶ノ水だ。乗り換えだ。黄色い電車から橙の電車へ。昂ぶりつつある、燃えつつある心情をあらわすかのようだ。もっとテンションが上がったら赤い電車に乗ってしまうかもしれない。いや、京急に用は無い。おれは中野に向かうのだ。中野HOPEで『ハイヤーズ・ハイ』。このテンションはあれか、ブロガーズ・ハイとか言っといた方がいいのか。言ったはいいが恥ずかしすぎる。言わなきゃ良かった。とにかく急ごう。

『ファミリーコンフューザー/無縁バター』終了しました

遅ればせながら、というにも遅れすぎましたが、『ファミリーコンフューザー/無縁バター』全日程無事終了いたしました。
ご来場頂いたお客様、USTREAMでご視聴頂いたお客様、関係者の皆様、誠にありがとうございました。
今回のざっくりとした反省(脚本演出目線のみ)としては、『ファミコン』『無縁』ともに「~が前提になりすぎている」といったところ。
ファミリーコンフューザーの主人公・息子の動機とか、無縁バターだと前作たる初演とか。そういった何かを下敷きにして脳内で補完・補正する必要がありすぎたというか。
創作の途中でもイチから作品を見つめなおす客観性とかがあったほうが良いのかな、と。
実験作二本立てにするつもりだったから邪道なのはいいんだけど、「邪道なりに納得させて欲しい」というか「反則ならちゃんと効果をあげろ」というか。
といっても、作品はしっかり笑いを取りつつやりたいことやったし、千秋楽とか最高の空間になってたし、アガリスク観客動員数も更新したし、おかげ様で一般的には成功といえるのでしょうが。
詳しい話はアガリスクRADIO企画モリエンテスラジオとか、自作自演対談とか、もしくはこのブログで後日。
ちなみに、次回公演も二本立てになりそうですが、切実でも爽やかな話をやろうかな、と。宇宙人とのファーストコンタクトもの(未知との遭遇とかETとかスーパー8とか)且つバディ(相棒)ものにして「コメディにおけるゲイ表現」を考える作品と、シリアルキラー(連続殺人鬼)が無邪気な友人・隣人に振り回され追い詰められるファルス型シチュエーションコメディあたりをやろうかと思います。実はわりかしキャスティング中。
こちらも続報をお楽しみに。

『ファミリーコンシューザー/無縁バター』本日千秋楽

アガリスクエンターテイメント『ファミリーコンシューザー/無縁バター』は本日10/10(月・祝)が千秋楽です。
夜が明けたらもう昼には本番、夜には最後かー。うむむ、超はやい。
今回はありがたいことにかなりご好評頂いているのですが、毎回毎回のお客様の感想が結構違うのが特徴的だなー、などと思っております。
笑えない設定を笑える展開でムリクリ通す、それによる感情のグニャリみたいなのを狙っているので、まぁそりゃそうっちゃそうなんでしょうが。いや、でもホントありがたい限りです。
全体的に観ててよく言っていただけるのが「カラッとしている」ということですかね。「後味がいい」とか。
ちょこちょこ調べた中で拝見したご感想をいくつか紹介させていただきます。
【CoRich!舞台芸術「観てきた!」欄】
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【皆様の個人Blogなど】
・ぱじゃまではんせいかい「アガリスクエンタテイメント「ファミリーコンフューザー/無縁バター」」
・これが俺の本体のハンサム顔だ!!「ぼっち 充実」
・Shiningstar,on the stage「ふぁみこんとむえん」
【Twitter】
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・ハッシュタグ #agarisk
まだまだちゃんと調べてないんで他にも書いていただいているかもしれません、皆様本当にありがとうございます。
これをご覧の方でご鑑賞頂いた皆様、お時間があればTwitter,CoRich!,Blogなどに率直なご意見・ご感想をお書き頂けると、関係者一同、PCの前で、または劇場内で飛び上がって喜びます。どうぞよろしくお願いいたします。
また、これをご覧になって10/10(月・祝)にお時間のある方、是非劇場まで足をお運び下さい。13:30の回はまだお座席に余裕がありますし、17:30の千秋楽も…ギリギリ若干当日券出ると思います。来ていただければ「笑い」面と「物語」面の二段構えでお楽しみ頂けると自負しております(といっても基本的にパッと見、コントみたいな軽いシーンなんですが)。
詳細は こちら
ご予約は こちら
是非是非よろしくお願い致します!